エリートだけどつまらない男の婚活2

彼が婚約破棄される1年前の出来事です。

クリスマスが近かったのですが、付き合いが長かったこともあり、彼は特に予定を立てておらず、彼女は当然あけているだろうとたかをくくっていました。

ところが彼女からは、クリスマスイブは友達の引越しの手伝いにいくと言われたらしい。その時点ではとくに怒ったりしていないみたいだけど、後日、彼女が同僚と夕飯食べてる時に彼も参加することになったらしく、そこで、クリスマスあけてなかったことを怒ったらしい笑なぜ彼女の同僚もいるタイミングでわざわざ笑

そして、彼女からこんな怒りのラインきたよ！俺は悪くないよね？っていう内容がラインのスクショつきで送られてきました笑笑

いや、もうどっちが悪いとかじゃなくて、同僚のいる前で喧嘩腰の口調になっちゃう感覚が嫌だわっていう笑

後日話し合いをして仲直りしたって喜んでましたが、私的には、こんなの続いたら(もしくは前からやってたら)近い将来彼女絶対別れたいと思うだろと思いました。

きっとこういうことがしばしばあったんだと思います。相手がこうしてくれるだろうとか、きっとこうだろうとか、自分が勝手に理想像みたいなものを作り上げて、それにそむいたらおこるって、すごい勝手もいいとこですよね。

その人よく言うんです。すごい信用してるよ、とか、信じてたのになーとか。

その人が言う信じるって、自分の理想像通りに動いてくれると思ってるだけで、誰もそんなの約束してないし、約束したところで相手にとって得もないし。そんなの押し付けられたらたまったもんじゃないですよね。

自分の理想通りじゃなく、相手の新たな悪い一面が見えたとしても、それを受け入れられることが本当の意味での信じることなんじゃないかなって、芦田愛菜ちゃんが言ってました。まだ10代なのに発言が深すぎ笑